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「本当にお利口さん」大谷翔平&真美子夫人 “愛の躾” デコピンを優秀犬に導きました

2024年12月7日


《Decoy is ready for the @Dodgers World Series parade》(デコイはドジャースのワールドシリーズパレードへの準備が整いました※編集部訳)
女性自身

11月2日には、Xにこう綴ったのは「FOX Sports」のMLBアカウント

でした。同時に投稿された動画の中には、「ロサンゼルス・ドジャース」

大谷翔平選手(30)のそばに愛犬の可愛いデコピンがいた。

大谷にデコピンが動画の中で連れられている。ドジャーズチームのユニフ

ォームを着てました、大勢の人に囲まれて頭や身体を撫でられてかわいが     

られていた。それでもぜんぜん動かないで暴れたり吠えたりするようなこ

とはほとんどなかったのだ。

冷静な“ファン対応”した人たちに、Xでは「すごいよ!」

と讃える声が相次いでいました。

《本当にお利口さんなんだね!!こんなに大きな音したり、知らない人に

囲まれていて触られて大人しくしていて、普通のワンコならばもっと怒っ

たりしてるはずなんだよねーと 本当に賢い我慢強い子や》 《こういう時

息も荒くなってハッハッハッってなるのに対してそれもない。始球式の時

も平常心だったしデコピンのメンタル強靭すぎるよね》 《完璧なオオタ

ニサンの飼い犬デコピン(顔立ちも良い)弱点もないし逆に無さすぎて怖

いわ》8月28日のオリオールズ戦で始球式を見事に成功させました。そ

の優秀さに注目が集まるデコピンでした。11月3日には投球アナリスト

として有名なロブ・フリードマン氏がXで演説した「今季の最優秀始球式」

に選出し、話題を集めていました。

「デコピンの優秀さに、周囲も本当に驚いていますね。例えば始球式の際

には、ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は『始球式をやるとは聞いてい

たんだけれど、あれほど躾られているとは驚いたよ』と感心してました。

またLAのドジャースチームに所属するボビー・ミラー投手のガールフレ

ンドでありますナタリー・ロレーダさんは11月1日、優勝パレード中の

バスの中でデコピンを撫でたとInstagramで明かした。その際には、デ

コピンは大勢に囲まれて触られても何もなかったといって、『彼は本当に

お利口さんです。将来わたしも、犬を飼うときは、オオタニ家でトレーニ

ングをしないと駄目ねと』と驚いていました」

デコピンが優秀なのは、ひとえに大谷選手と妻なのである。

真美子夫人(27)の“愛ある躾”のおかげかもしれないです。今年8月、

デコピンの始球式に際しては、大谷翔平選手が多忙なシーズン中で、数週

間かけて自分らデコピンのトレーナー役を買って出ていたんだと「スポニ

チアネックス」が伝えました。記事によりまと大谷翔平は「遊びながらや

っていました。(ボールを)投げながら、取ってくる延長のなかで…、みたい

な感じです」と語ったという。

「スパルタ式ではない楽しみながら、デコピンに愛情を注ぎながら躾ける

やり方が大谷流なんだということ。今月1日のワールドシリーズの優勝パ

レードで、大谷翔平選手の真美子夫人は、デコピンの頭を撫でたり、笑顔

で話しかけたりしてました。大谷選手も、デコピンの匂いを嗅ぐ“犬吸い”

などをしたり熱いキスをしたりする姿が目撃されていた。

スキンシップや声かけは躾の重要な要素である。犬と飼い主との間に信頼

関係が構築される中で、普段からスキンシップをとっている犬は触られる

ことに慣れているためなのか、他の人に触られても落ち着いていられるよ

うなのだ。

デコピンの首元には、肉球の形をしたお守りのようなアイテムが飾られて

ていました。デコピンの振る舞いや装いからは、夫婦の愛情を多いに受

けているのがこちら側に伝わってきますね」大谷夫妻はデコピンのケアも

怠らない。今回は今年6月以降に、真美子夫人がデコピンと定期的に出か

ける場所があるという情報をキャッチしました。

このことについてある在米ジャーナリストは、“2人”がLAで有名な動物

病院にたびたび訪問していると明かしました、「マダニなどの予防注射や、

定期健診を受けていると聞いた。毛並みを整えるなど、全身のケアも

あわせておこなっているようです」と言っている。