大谷選手は自身のインスタグラムを更新し、ロッカーに真新しいドジャースのユニフォームを掛けた画像をアップしました。
大谷翔平【写真:ロイター】
このほか、ユニフォーム姿でグラウンドを歩く動画や、ロバーツ監督とのツーショット。バットを構えてポーズを取った姿なども投稿しています。
そして、名前が「デコピン」と紹介された大谷選手の愛犬がご主人様の会見の映像の前でお座りしている様子などもアップされました。
“速報”として「ショウヘイの犬の名前はディコイだった」とメジャーリーグの公式アカウントも会見中に投稿しました。
同じくその後に続けて、愛犬家のヤンキースのジャッジ選手に触れて「オオタニのディコイとジャッジの犬がいつかまた会えるように」とコメントしています。
会見の中で、大谷選手は飼い犬の名前について問われると「最初の名前は『ディコイ』という名前だったのでそれに近い感じで『デコピン』にしました」と明らかにしました。
大谷選手の愛犬は「コーイケルホンディエ」という犬種とみられているが、専門誌「いぬのきもち」編集室によると、この犬種の別名が「ダッチ・ディーコイ・スパニエル」と呼ばれているということなので、以前の名前の『ディコイ』はその名称から名付けられたとみられます。
ネーミングセンスにもファンたちからの驚きの声が上がりました。
旧ツイッターのXでは『大谷さんの犬』『デコピンちゃん』『デコピン』といった言葉が次々とトレンド入りするなど大きな関心を集めました。
「デコピン最高など想像のはるかに上をいっていた。」
「初めてみた犬にデコピンっていう名前をつける人」
「2匹目はしっぺかなという声」
そのネーミングセンスにSNSでは驚く投稿が多く見られた。
もとの名前の『ディコイ』は英語で“誘惑する” “おとり”などという意味がありますが、「ジェイズはおとり(ディコイ)だった」など、移籍先として有力候補のひとつとされていました。
英語の投稿もありブルージェイズを引き合いに出しました。
一方では、『デコピン』は海外の人たちからはなじみがないようで「世界中の国でWhat’s DECOPIN?と検索されまくっているのだろう」といった投稿があったほかでは、デコピンをイラストにして投稿している人も沢山いました。
大谷はソファに座って、ベージュのジャケットを着用していました “その時”を待った。隣に
座っていた真美子夫人らから拍手が起きて快挙が称えられた。同僚のクレイトン・カーシ
ョー投手がナ・リーグMVPに大谷の名前を挙げると、ぞの直後、大谷と真美子夫人の間
にいたデコピンが“逃走しました。”。2人は「あぁ……」と呆然とした様子である。
「ショウヘイ・オオタニの妻と愛犬デコイを「USAトゥデイ」は、大谷彼がMVPを受賞した
際にプライスレスな反応を見せました」と見出しで詳報しました。
しかしながらMVPに輝いたものの「デコイが主役の座を奪った」などと伝えました。
1992年4月26日生まれのアーロン・ジェームズ・ジャッジ(Aaron James Judge )は、
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンホアキン郡リンデン(英語版)出身のプロ野球選手
である。(外野手)右投右打。MLBのニューヨーク・ヤンキースに所属。
愛称はオール・ライズ(All Rise)2023年からヤンキースの第16代キャプテンを務める。
2013年の7月12日に契約、MLBドラフト1巡目追補(全体32位)でニューヨーク・ヤ
ンキースから指名されました。
A級チャールストン・リバードッグスへ2014年3月31日に異動して、4月3日のオーガスタ・グリーンジャケッツ(英語版)戦で「3番・右翼手」で先発起用されてプロデビュー
した。A級チャールストンでは65試合に出場し、打率.333、9本塁打、45打点、1盗塁と
活躍しました。。オールスターゲームのサウス・アトランティックリーグに選出されたまし
た。A+級タンパ・ヤンキースへ6月19日に昇格する。66試合に出場しA+級タンパでは、
打率.283、8本塁打、33打点の成績を残しました。オフにはオールスターチームにヤンキ
ース傘下選手対象に選出された。
スプリングトレーニングに招待選手として2015年に自身初めて参加しました。63試合に
出場して開幕戦はAA級トレントン・サンダーで迎えた。打率は284、12本塁打、44打点、
1盗塁の成績でした。6月22日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダー
スへ昇格した。7月にはオールスター・フューチャーズゲームに選出された。61試合に出
場しAAA級スクラントン・ウィルクスバリでは、打率.224、8本塁打、28打点、6盗塁だ
った。9月11日にはアメリカ誌が選ぶベースボール・AA級オールスターチームに選出さ
れました。
メジャーのスプリングトレーニングに2016年にも参加しました。スクラントン・ウィルク
スバリでAAA級開幕を迎えて、メジャー契約を結んで8月13日にアクティブ・ロースタ
ー入りした。タンパベイ・レイズ戦ではメジャーデビューとなったその日の「8番・右翼手」
で先発出場すると相手先発のマット・アンドリースから初打席で初の本塁打を放った。ま
た、前を打つ7番打者の同じくこの日がメジャーデビューのタイラー・オースティンも初
打席初本塁打を放って、1試合2本のMLB初打席初本塁打というMLB史上初の快挙を達
成しました。シーズンでは84打数で4本塁打を記録した一方では、打率.179、42三振を喫
した。
著者 : THE ANSWER編集部
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