野球日本代表に井端弘和監督が「初戦は大事な試合だ自分でも感じていた」6回途中5安打2失点と好投である
先発を任された井上温大投手(読売巨人軍)は6回途中までで、5安打2失点と好投した
侍デビュー戦で初勝利を飾ったのだ
オープニングラウンドでは13日に、「侍ジャパンを率いる」井端弘和監督
「ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12」の、グループB・オーストラリア戦に9-3で快勝しました、それで
初陣を白星で飾りました
最速149キロの切れのある速球が外角低めに決まって凄い
井上投手が顔を上に上げると、バットは空を切っていた
2点リードの3回2死
「自分でも感じていた初戦は大事な試合だ
形は悪くても何とかゼロに抑えて試合」
を作ろうと思っていたのだ
今年2024年のMLBドラフトで、オーストラリア出身選手として今回初めて全体1位指名を受けたトラビス・バザ
ーナ内野手だが
(クリーブランド・ガーディアンズ傘下マイナー)から空振りの三振を奪われた
5回を投げ切ったあとに試合を作れて本当に良かったと思
います」と話す
追加招集から侍ジャパン初選出である、開幕投手の大役に抜擢されました
伊藤大海投手(北海道日本ハム)ら5選手がコンディション不良などにより出場を辞退すると、追加招集で侍ジ
ャパン初選出なんと開幕投手に抜擢されたのだ
初回2死三塁のピンチを切り抜けたあにと、2、3回と3者凡退にした
5回までは、毎回無四球で8奪三振を記録しました
4回2死一塁では一塁牽制でアウトを奪うなどから、日の丸デビューとは思えない落ち着いた投球を見せたようだ
「自分では、ストレートが一番良かったなと感じてます
ファウル、空振りが取れていましたから、自分の持ち味であるストレートで、これからもやっていけると思いま
した」と言った
初回に帽子が8度飛ぶハプニングにもめげないで、6回途中で74球と試合を飾った
ストレートは最高に効くし、カーブもスライダーも(素晴らしいの一言)
緩急を使える、いい投手だ」とお手上げである
バザーナ選手は「真ん中より浮いてきた球を狙う
オーストラリアにもインパクトを与える投球になった
中日時代に「ディンゴ」の登録名で愛されていたデービッド・ニルソン監督は「とにかく凄くいい投手である
レギュラーシーズンから井上投手の投球に注目していたという井端監督は「初回は人生で一番緊張した場面だと
言う。
そこをゼロで切り抜けきって、レギュラーシーズンと変わらないいい投球をしてくれました
昨季まで通算1勝だったようだが、高卒5年目の今季は8勝5敗である、今回は防御率2.76と才能を開花させまし
た。
確かに素晴らしい投手だった」と賛辞を送るしかなかったようです
プロ5年目で才能開花した、井端監督「精神的、技術的に一段上がった」のだ
井上投手は2019年ドラフト4位で読売に入団しました
読売巨人軍の井上投手は「普通だったら味わえない経験をしていたので
こういうふうに1勝できたのも自信になりますと語っている」売り出し中の23歳と共に、
井端ジャパンが今回は2連覇へ好スタートである
(読売巨人での)オープニングゲームのクライマックスシリーズで投げたことで、
間違いなく、精神的などから、技術的に一段上がったんじゃないかと思います」と話しました。
井端監督が現役時代を過ごした中日の本拠地からは、
侍ジャパンは、15日の韓国戦から舞台を台湾へ移動する
バンテリンドームナゴヤで白星を飾りました。
「戸郷でいけるかな、というのが自分の判断」戸郷が5回にまさかの2被弾
魔の5回であった。それまで走者を出しながらも要所を締めていた戸郷投手が2発を浴びてしまった。この回先
頭のリン・ジャーチェン捕手に先制アーチを打たれた。さらに1死から安打と四球で一、二塁とされ、打撃好調
で岡山県共生高出身のチェン・ジェシェン外野手にフルカウントから内角低めの150キロ直球を右翼席に叩き込
まれてしまった。フォークボールを見極められたのも痛かった。
結果、打たれたのは全て私の責任です。(継投せずに)戸郷でいけるんでは、というのが自分の判断だったの
でいかせました」と振り返りました。継投のタイミングも難しかったが、指揮官は「戸郷投手はジャイアンツの
エースだ。あそこで抑えて、というのを期待していた。
それでも侍投手陣の失点はその回だけなのだ。相手打線は4点を先行して勢いに乗っていたが、それを上回る
気迫満点の投球だった。2番手・隅田知一郎投手(埼玉西武)は7回1死二、三塁、3番手・藤平尚真投手(東北楽
天)は8回無死二塁のピンチを背負いながらも点を許さなかった。
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