36歳を襲ったドジャース軍ロッカーで大発見した大谷翔平選手と由伸の容赦なさに米反響した
シャンパンファイトで歓喜する大谷翔平と山本由伸【写真:ロイター】
著者:THE ANSWER
キーワード:クレイン・カーショー・ドジャース・大谷翔平・山本由伸
アメリカのドジャースがワールドシリーズをこの年見事に制覇しました
米の大リーグ大谷選手の所属するドジャースが30日(31日/日本時間)に、ニューヨーク敵地で行われました
ヤンキースとワールドシリーズで対決して第5戦に7-6の逆転で打ちのめして、2020年から4年振りに8度目の
世界一に輝きました。大谷選手と山本義信選手シャンパンファイトで、大先輩たちに美酒を浴びせて、大注目を
浴びせた。
米ドジャース「お祝いしなきゃね」記念グッズ欲しいがために100人が大行列・・・LAパレードは2日間開催
の予定!!
ドジャース本拠地には100人ほどの観客が行列をなしている、しかし30分ほど早めに開催した模様だ
ワールドシリーズを4年ぶりに制覇したドジャースは10月31日(日本は11月1日)、一夜明けてニューヨー
クから飛行機でロサンゼルスの本拠地へ向けて出発した。ドジャーススタジアムに帰った選手たちはファンから
は熱烈な歓迎を受けました。
東西名門対決を制したヤンキースとの制覇は、ドジャースのファンにとって格別だ!!
ドジャーススタジアムトップデッキにあるチームストアには午前11時の開店前から100人以上の人並が出来
てしまっていたそのためにか、30分ほど繰り上げてオープンした模様です。ワールドシリーズを制覇した記念
のバッジの付いたニューエラのキャップなどお客さんに飛ぶように売れたようだ。大谷選手とヤンキースのアー
ロン・ジャッジ外野手の写真がプリントされたワールドシリーズで記念球などワールドシリーズのグッズもたく
さん販売されていて、多くのファンが手を伸ばしていた。
途中仕事を抜け出してここに来たという男性ファンは「2020年の時はコロナ禍で派手に喜ぶことが出来なっ
た。今回はお祝いしなきゃ」と笑顔を見せた。1日(同2日)にはロサンゼルス市内のダウンタウンでワールド
シリーズ記念パレードが開催された。
著者:THE ANSWER
マ軍戦に意欲「モチベーションの一つ」大谷翔平、“仲良しコーチ”の思い移籍に「変な感じだ」
ESPNのインタビューに出演しました
21日(日本時間22日)に全米野球記者協会(BBWAA)が選出する最優秀選手(MVP)が発表されました。
ドジャースの大谷翔平投手がナ・リーグでは満票で2年連続受賞で、3度目となる受賞を果たした。前人未到の
「50本塁打-50盗塁」の達成を支えました“存在”に感謝を伝え米スポーツ局「ESPN」のインタビューに応じました。
レギュラーシーズン159試合に出場し、54本塁打と130打点の2冠を手にする。
大谷は昨年12月に10年総額7億ドル(約1061億円)でドジャースに移籍しました。。さらに史上6人目の「40-
40」を通過点に「50-50」も達成。MLB公式のHPに記載されているスタッツだけを見ても、134得点、54本塁
打、130打点、出塁率.390、長打率.646、OPS1.036、99長打、411塁打、ISO(長打率-打率).336、本塁打
率11.78の“リーグ10冠”だった。
「新しく入ったチームで初めてのシーズンで優勝もできて、素晴らしい賞を頂けて、また新しい嬉しさという
か喜びがあると思います」と白い歯を見せた。司会者から3度目のMVPの思いを聞かれた、今季は打者専念の1年
になったが、「オフェンス面しか今年はできないですし、神経をそこに集中したいと思っていました」とはなし
た。
大きく更新するリーグ2位の59個で盗塁数は自己最多の26個を決めた。大谷はドジャースに加入した昨オフから
走塁強化に重点を置いてきた。そして見事、走塁・盗塁面では、2021年からドジャースの一塁コーチを務めて来
たクレイトン・マッカラー氏の存在も大きかったのだ。しかしこのオフ、マッカラーコーチはマーリンズの監督
就任が決まった。
大谷は迷わずマッカラー氏が「54-59」にどれだけ支えてくれたかと聞かれると、「彼なしでは59盗塁を決め
られなかった」と即答した。「本当にお互いに意見を交換しながら、1日1日と、本当に僕の中の走塁の部分を助
けられて成長できたのが感じられた一年でした」と振り返った。「マーリンズの監督になって、彼の前で盗塁を
決めるということが、(自分が)『50-50』を決めた球場で彼が向こう側にいるっていうのは変な感じがすると
思いますが、今の僕の一つのモチベーションかなと思っています」と笑顔も見せていた。
(Full-Count編集部)
ドジャース・大谷翔平(左)とマーリンズの監督に就任したクレイトン・マッカラー氏【写真:Getty Images】
@日本スポーツダイジェスト
大谷翔平の“意外な事実”にファンたちが驚いて歴史的1年もあった…いまだゼロ「意味分からんって」偉業を成し遂げたシーズンも…月間MVPはいまだにゼロである9月度の受賞に期待したい
ドジャースの大谷翔平投手は歴史的なレギュラーシーズンを終えて“意外な事実”にファンが注目している。前人
未踏の54本塁打、59盗塁をマークし、打点も130で打撃2冠は確定的な状況。しかしながら、今季は8月を終え
た時点で「月間MVP」を1度も手にしていない。
2023年にも2度(6月、7月)の計4回月間MVPを受賞しているが、大谷は2021年に2度(6月、7月)、、ドジ
ャース移籍1年目の今季は週間MVPこそ3度あるけれど、月間MVPは受賞していないのだ。
3月・4月で打率.336、7本塁打、OPS1.017の成績を残すも大谷は、打率.368、6本塁打、OPS1.101のベッ
ツ(ドジャース)が受賞する。6月は打率.293、12本塁打、OPS1.110をマークしましたが、打率.374、7本塁
打、OPS.1.166のハーパー(フィリーズ)が受賞していた。
「大谷さん今シーズンまだ月間MVP受賞してないの意味分からんって」とネット上のファンからは驚く声もで
た。しかし、9月は26試合で打率.393、10本塁打32打点をマークした、16盗塁、OPS1.225をマークしてお
り、今季初となる栄誉が最後の最後で手に入りそうです。「月間MVPないす」「9月の月間MVPは頂きやな」「9
月の月間成績もエグすぎる 今シーズン初の月間MVP取れるかも」「大谷さんきっと9月の月間MVP受賞するよ
ね」ファンからも「大谷さん流石に月間MVPかな?」と期待の声があがりました。
(Full-Count編集部)
歴代8位377セーブのネイサン氏とても難しいかもしれません。
自身3度目の満票MVPという快挙を成し遂げました。ドジャースの大谷翔平投手は野手に専念しました今季来季
は投手復帰も期待される中、MLBを代表するクローザーとして活躍して、歴代8位の通算377セーブを誇るジョ
ー・ネイサン氏は、二刀流を「あと5、6年は続けられると思う」と太鼓判を押した。
ジョン・ラディガン氏から「あなたの考えではオオタニは打者と投手として、これからも優れた選手であり続け
ることができるだろうか?」と聞かれると「(二刀流は)はとても難しい事なんだ」と強調しました。
YouTubeにテキサス州地元メディア「DLLSスポーツ」に出演しました。
「規模はずっと小さいし、登板回数もずっと少ない。試合数もずっと少ないし、その理由は、二刀流に挑戦中
の大学2年生の息子にあるという。大リーグレベルでは、彼にとすれば挑戦的なことになる。それでも、大変に
難しいことである」。
どのくらい続くかは分からないが、あと5、6年は続けられると思うと話した。それだけの素晴らしい才能を持っ
ていて、やればうまくいくだろう」と期待を込めました。「とても難しい事なので私は全力でノーである。そん
なことできるわけがない。 とはいえ、異次元の活躍を見せる大谷翔平なのだ。しかし過大評価と言っても、彼
はできると思うと言うのであろう。そしてその機会があるんだ。
(Full-Count編集部)
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