その影響は経済効果だけでなく、他にも様々な形で現れております。
その一つが、ロサンゼルス・ドジャース以外のチームや企業と一緒に、被災者支援イベントの開催です。
これは先日、7月17日(日本時間では18日)にロサンゼルスで発生した山火事の被災者を支援することを目的と
したもので、その場にはドジャースのメンバーだけでなく、日系企業の方々も加わるなど、幅広い参加が見られ
ました。
イベントの舞台は、ドジャースのホームグラウンドであるドジャースタジアム。
ここで多くのドジャースの選手達が参加し、さらに、ブレイク・スネル投手やアンソニー・バンダ投手、クリ
ス・テイラー外野手といった一流の選手達も積極的に参加していました。
また、元サッカー日本代表の主将を務め、LAギャラクシーでプレーしていた吉田麻也選手も子供達にユニフォー
ムを配るなどして参加していました。
さらに、各スポーツチームだけでなく、企業による支援もあり、被災者への物資の提供が行われていました。
ドジャースタジアムには総数15社の企業が参加しており、その中には日系企業も含まれていました。
その中でも、全日本空輸(ANA)、いなばペットフード、ヤクルトといったスポンサー企業が存在しており、大
谷翔平選手がドジャースと契約を結んで以降、日系企業がドジャースのスポンサー契約への参加を増やしていま
す。
そして今回の山火事に対する支援活動において、大谷翔平選手自身が50万ドル(約7800万円)を寄付したこと
で、日系企業からも続けざまに寄付があったのです。
その支援の輪が広がる様子に対して、SNSではチームや地域への愛情を示すコメントが相次いで寄せられまし
た。
大谷翔平選手が示した高尚な行動は、他のメディアでも称賛の声があがっております。
具体的には、彼が寄付した金額が年俸の1/4にもあたるという事実に感心が寄せられていました。
山火事からの復興を応援するために約7800万円を寄付したことは、米国のメディアでも大いに評価されていたこ
とを付け加えておきます。
大谷翔平選手が16日(日本時間17日)に自身のSNSを更新し、自らの寄付を公にしたことについても、高い評価
が寄せられています。
大谷翔平選手の行動が、アメリカのメディアの間でも高い評価を受けていることが確認できます。
大谷選手が、ロサンゼルスを襲った甚大な火災に対して、自身の誠意と勇気を示し、消防士たちへの深い感謝の
気持ちを伝えたことが非常に評価されているのです。
彼は、自身のインスタグラムに「LA Strong」の画像をアップロードし、火災で苦しんでいる人々への思いやり
を表現しました。
そして、消防士たちへの感謝の気持ちを表すとともに、避難所で生活する人々や、援助が必要な動物たちへの心
からの思いやりを述べ、50万ドルという莫大な金額を寄付することを決断しました。
その一方で、大谷選手は同じ地元のスポーツチーム、ロサンゼルス・ドジャースの活動についても触れていま
す。
彼は、ドジャースが他のスポーツチームと協力し、Tシャツの販売などによって火災の被害者を支援しているこ
とを明らかにしました。
そして、自身が寄付した額と同じように、このTシャツ販売による収益も全て被災者の支援に使われるよう、一
日も早い復興を心から願うというメッセージを残しました。
大谷選手の大胆な行動に対して、多くのアメリカメディアから賛辞が寄せられています。
FOXスポーツのアナリストであるベン・バーランダー氏は、「ショウヘイ・オオタニが一流の行いをした」と大
谷選手を称賛しました。
また、ドジャース専門のメディアであるドジャース・ネーションも、「翔平に大きな拍手を」と翔平選手への賞
賛の言葉を綴りました。
NFL専門メディアMLFootballは、「心が温まる。
ショウヘイ・オオタニは年俸の1/4を消防士に寄付することを発表した。」
と報じました。
大谷選手は、10年で7億ドルという総額でドジャースと契約した後もほとんどの契約金を後払いにし、年俸は
200万ドルと、非常に慎重な取引をしています。
そしてその折に、ロッテからポスティングシステムを利用してメジャーに移籍を果たした佐々木朗希投手が、ド
ジャースに加入することを発表しました。
これで大谷翔平選手や由伸、スネル、グラスノーらと強力なローテーションを形成し、大きな話題となっていま
す。
かつて野球日本代表、「侍ジャパン」で共にプレイを戦ってきた大谷翔平選手、山本由伸選手という優れた投手
たちと力を合わせ、新たな戦いに挑むこととなりました。
世界的なメディアによれば、この契約にかかる金額は650万ドル、これを日本円でおおよそ計算すると約10億
1500万円という非常に大きな金額となります。
佐々木選手は自身のインスタグラムにて更新し、ロサンゼルスドジャースと言うチームとマイナー契約を交わす
ことができたと共に、とても苦渋の決断ではあったものの魂を込めて野球人生を戦い抜くことを誓いました。
また、引退した際には振り返り、自分自身がこの決断が正しかったと素直に認識できるように、全力で奮闘する
ことをファンに対して約束しました。
そして、イベントである入団会見の際には、これまで共に歩み、支え続けて頂いた皆様方に感謝の意を伝えると
ともに、新たな素晴らしいチームであるドジャースのユニホームを誇り高く着用することを楽しみにしていると
の思いを込めたメッセージを作成しました。
また、佐々木選手を巡る契約に関する問題ではドジャース、パドレス、ブルージェイズの3つのチームが彼を取
り込むべく接触を続けていました。
外国のプロ野球チームとの契約について25歳未満の選手は15日に解禁となり、ポスティングシステムに基づく
佐々木選手との交渉の締切は米国東部時間の23日午後5時、つまり日本時間24日午前7時と決まっていました。
その中で、磯崎選手を追うドジャース側では、アンドリュー・フリードマン編成本部長が早くから日本へ足を運
び視察にあたり、ウインターミーティングにて佐々木選手の獲得が自チームの最優先事項となっていることを強
調しました。
また、佐々木選手の二度目の面談では、タイラー・グラスノー先発右腕投手が電話を通じて参加し、佐々木選手
が最高の投手を目指すという目標に対して、育成やスカウティングレポートの面から見ても、自分たちの所属す
るドジャースが最もフィットする場所だと力説し、その入団を強く推奨しました。
そしてドジャースの先発投手陣では、オフシーズンに5年間の契約を結んだサイ・ヤング賞を二度受賞したブレ
イク・スネルがいます。
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