彼は全ての“先入観”を一掃しました。
MLBチームのドジャースに所属する大谷翔平選手は、2025年シーズンに投げることと打つこと、両方に挑戦することを再開する予定です。
これまでにメジャーリーグで通算225本のホームランを打ち、38勝を挙げるなど、野球の常識を覆す大谷選手の活躍に、野球界のOBたちは再び感嘆の意を表しました。
元タイガースのプレーヤーで、メジャーリーグで合計319セーブを記録したトッド・ジョーンズ氏は、クリス・ヘンダーソン氏のYouTubeチャンネルSeeHendoに出演し、大谷選手の成功についてコメントしました。
「誰もが、あんな選手が現れるとは思わなかったでしょう。」
ジョーンズ氏は、大谷選手のように両方を極められる選手が実在することを予測していなかったと語りました。
大谷翔平選手が右で投げ、左で打つ二刀流であることについて、「大学時代でも、二刀流に挑戦したいと思う選手がいたとしても、コーチからはまず片方に特化するように言われていた」と述べました。
その理由として、大谷選手の場合は両腕にかかる負担が同じであることが挙げられ、これが彼を助けている面もあるかもしれないと説明しました。
さらに、大谷選手は強いメンタルも必要とされており、若い選手たちは「これは自分には無理かもしれない」と感じるかもしれない点に触れました。
ただし、大谷選手はこれまでにすべての障壁を乗り越えてきたと指摘しました。
若い選手たちが今後、二刀流への理解を深める手助けになるだろうと述べ、実際に二刀流に挑戦する若手選手が増えていることに言及しました。
例えば、2024年のMLBドラフトでロイヤルズから1巡目(全体6位)指名を受けたジャック・カグリオーン内野手は、フロリダ大学時代に投打両方で活躍していました。
大谷翔平選手の存在が、若手選手たちの可能性を引き出す一因になっているとも言えるでしょう。
大谷翔平選手が所属するメジャーリーグのチーム、ロサンゼルス・ドジャースのイベント「ドジャーフェスト」でのエピソードが話題となっています。
このイベントでは、ステージでのトークショーが行われ、注目される場面がありました。
ステージ上で、英語で質問する司会者に対し、大谷選手が英語で返答すると会場が大いに盛り上がったのです。
司会者が昨シーズン、最も印象に残っているチームメートについて尋ねると、大谷選手は英語で応えた後、驚くべきことに自ら日本語で通訳なしで次の質問に対し流暢に答えました。
そして、別の質問で、内野手の佐々木朗希投手に言及されると、大谷選手は通訳を介さず英語で返答しました。
この場面には司会者や解説者も驚き、「オーーーー!」と喜びを表現し、大谷選手とのやり取りが会場を大いに盛り上げました。
別の話題では、ロサンゼルス・ドジャースの内野手、ムーキー・ベッツ選手が、東京で行われたイベントにサプライズ登場しました。
そこで、彼はチームメートである大谷翔平投手が試合前に毎回行っている特定の行動について言及しました。
なんと、毎試合の30分前になるとトレーナーが大谷選手にお茶を出している光景を目にしていたそうです。
ベッツ選手はこの光景について、「なぜこんなことをしているんだろう」と疑問を持っていたと語りました。
30分ごとの大谷の試合前の行動は、ファンにとってはまるで儀式のような存在です。
彼はレギュラーシーズンで史上初となる、54本塁打と59盗塁を達成するなど大活躍し、チームもその活躍に引っ張られてワールドシリーズで優勝を果たしました。
彼の活躍ぶりは、他の選手にも影響を与えており、メッツの選手であるベッツも「30分前に必ず大谷選手のようにお茶を飲むようにしたらいいと思いました」と述べるほどです。
この出来事を契機に、伊藤園は米国のメジャーリーグ野球(MLB)やロサンゼルス・ドジャースと世界初の緑茶カテゴリーでのパートナーシップ契約を結びました。
伊藤園の無糖緑茶ブランド「お~いお茶」と大谷選手、MLBとの共同プロジェクトがスタートしました。
これにより、大谷選手は以前からお茶を愛飲していたことが明らかになりました。
一方、大谷翔平選手は、ワールドシリーズ制覇から3か月後に、身体的な変化に気づかれることとなりました。
1月30日、ロサンゼルス近郊の消防署を訪れ、山火事への対応に従事する消防士たちを激励しました。
他の選手であるベン・カスパリウス投手やエメット・シーハン投手も同行しています。
この訪問に際し、大谷選手の体型の変化が日本のファンの注目を集めました。
背番号17のユニフォームを身にまとった大谷選手は、消防士たちに対し英語で感謝の意を伝え、交流を深め記念撮影を行いました。
彼の193cmの長身は、屈強な消防士たちの中でも大きく映りますが、同時に顔立ちも引き締まっているように見えました。
ファンからは、大谷選手の痩せた姿について様々な声が寄せられ、「体が引き締まっている」「二刀流の身体になっている」との声がありました。
昨シーズンは打者に専念し、「50本塁打&50盗塁」を達成した大谷選手ですが、今季は再び投手としてプレーすることを目指しています。
大谷翔平選手は、LAで発生した山火事による被災者支援のために、自身のInstagramで50万ドル(約7千800万円)を寄付したことを公表しました。
この行動によって、大谷選手は「家族を守るためにできることをしたい」という父親としての使命感を強く感じたのでしょう。
山火事が発生した際には、消防士たちが私たちの安全のために尽力してくれています。
彼らへの感謝の気持ちを忘れることなく、大谷選手は被災地の支援に貢献しました。
大谷選手は、LA Strongという言葉がプリントされたTシャツを販売しており、その売り上げは米赤十字社とロサンゼルス消防団に直接寄付されます。
また、動物愛護家としても知られる大谷選手は、寄付金が必要な動物たちにも使われることを願っていたようです。
山火事が発生したパシフィックパリセーズ地区では、乾燥と強風の影響で火災が広がり、なお鎮火されていません。
被害は甚大で、少なくとも25人が亡くなり、38万人以上が避難を余儀なくされました。
被災地域では大気や水の汚染が深刻化しており、住民の健康が懸念されています。
特に煙にはPM2.5が含まれており、それが呼吸器に悪影響を与えるリスクが高いとされています。
報道によれば、山火事による大気汚染はWHOのガイドライン値の12倍に達するほど深刻であり、カリフォルニア州南部では最悪のレベル6まで達したと言われています。
大谷選手が所有するとされる12億円の豪邸があるラ・カニャーダ・フリントリッジ地区も、避難命令が出るほどの被害を受けました。
メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2024の執筆者であるスポーツライターの友成那智さんは、大谷選手の元同僚である夫妻が停電による生活を強いられている状況について言及しました。
そしてLAで発生している山火事が過去最悪の被害をもたらしていると報告しています。
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